様々なジャンルの記事を掲載する情報サイトです。

ホーム > 基礎化粧品 > 美容液

スポンサードリンク

美容液

美容液は、保湿、美白、アンチエイジング、リフトアップなどの機能を持つ美容成分を肌に浸透させる為のスキンケア用品です。ほとんどの製品が、化粧品と乳液の中間くらいの、とろっとしたミルキーな液体です。1本で化粧水・乳液・美容液の役割を果たすような製品もあり、美容乳液と呼ばれたりします。美容液は、主に角質層・表皮・メラニン色素などに作用し、潤いのある肌や美白をもたらすものですが、毛細血管に作用して代謝を促進させるような製品まであります。

美容液によく含まれている、効果的な成分がありますので、幾つか簡単にご紹介しておきます。美容液に限らず、他の化粧品にも配合されることが多くなっており、しばしばメディアでも取り上げられるので、皆さんが高い関心を持っている美容成分であると言えます。

まず、「コラーゲン(collagen)」ですが、コラーゲンは、真皮、骨・軟骨、血管壁、歯などを構成する蛋白質の一つです。人間の体重の約20%が蛋白質で、その蛋白質の約30%がコラーゲンなのです。コラーゲンが加齢とともに失われてくると、皮膚の弾力が失われてシワが増えてきます。

勿論、食品から摂取するのが一番よい方法ですね。コラーゲンを豊富に含む食品は、ゼラチン、ゼリー、牛筋、鶏皮、フカヒレなどです。

「ヒアルロン酸(hyaluronic acid)」は、皮膚真皮や関節液、関節軟骨、目の硝子体に多く含まれるゼリー状の物質です。細胞と細胞の間に多く、水分保持やクッションの役割をしています。ヒアルロン酸は、1グラムあたり6リットルもの水を保持することができます。ヒアルロン酸配合の化粧品は、大変高保湿な製品といえます。体内に存在するヒアルロン酸も、成長するに従って減少していきますので、ある程度の年令に達したら、外から補ってあげたいですね。

「ホホバオイル」の「ホホバ(jojobaまたはhohoba)」は、砂漠に生息するツゲ科の多年草の灌木です。ネイティブアメリカンが「黄金の液体」と呼んでいた油が、ホホバの実に含まれるホホバオイルです。ホホバが砂漠のような環境でも生きていけるのは、ワックスエステル含有の脂層で体表面を覆っているからです。そのエステルが人肌の角質のエステルと同じ種類のものなのです。ホホバオイルは、肌に馴染みやすくて安全な、アレルギー性のない物質と言えます。頭髪を含む、全身のスキンケアに安心して使用していただけます。

「スクワラン(squalan)」は、深海鮫の肝油、米、オリーブ、大豆などに含まれるスクワレンから抽出した、人間の皮脂に近い成分です。肌への浸透力が非常に良く、角質化した皮膚を柔らかくするのに有効です。スクワレンは、植物には微量しか含まれていませんので、植物由来スクラワンは大変貴重なものです。鮫由来のスクラワンに関してですが、鮫の肝油に含まれるプリスタンという物質に皮膚への刺激性があり、それがスクワレンに残っていることが問題になりました。人間の皮膚には、5〜10%のスクワレンが含まれていますが、10代後半の女性に多いもので、25才位から減少していきます。

「アスタキサンチン(astaxanthin)」は、ヘマトコッカスという緑藻類、サケやキンメダイ、エビ、カニなどの海洋生物の一部にしか含まれない赤橙色の色素(カロチノイド)の一種で、天然の抗酸化物質です。シワができるのは、紫外線が生み出す活性酸素によりコラーゲンが破壊される為です。アスタキサンチンは、ビタミンEの約1000倍の抗酸化力により、活性酸素を除去してくれる物質です。また、メラニン色素の沈着を抑制して、シミのできるのを防いでくれます。

「プラセンタ(placenta)」は胎盤のことです。胎盤は、胎児と母体との間にできて、胎児に酸素や栄養分を供給するなど、各種臓器に代わる働きをし、胎児の細胞分裂を支える成長因子を作り出していています。それだけに、胎盤には生命の維持に必要なアミノ酸やビタミン・ミネラルなどの各種栄養素がたっぷり含まれています。化粧品に配合されるのは、胎盤から抽出されたプラセンタエキスですが、成人に与えられたプラセンタエキスも、細胞を活性化して肌を新しくしてくます。また、細胞分裂を支援し、細胞から活性酸素を抑制することもわかっています。

「コエンザイム(coenzyme)Q10」は、補酵素Q10、エビキノン、エビデカレノンとも呼ばれます。人体に必須の脂溶性ビタミン様物質なので、「ビタミンQ10」と言うこともあります。コエンザイムQ10は、体内で合成されますが、20才過ぎから徐々に量が減ってきます。細胞の中のエネルギー生産場であるミトコンドリアに多く、体のエネルギーを生み出す「元気の素」と言われています。コエンザイムQ10を摂取することにより、体や肌の活力が増進されます。

「レチノール(retinol)」は、ビタミンAの一種で、ビタミンAそのもと同義に使われることもあります。元々夜盲症治療のための研究により発見された脂溶性ビタミンです。人体ではレチノールを合成できない為、レチノールエステルとビタミンAの前駆体(プロビタミンA)であるベータカロチンを食物から摂取しなければなりません。摂取後消化吸収される課程でビタミンAに変化します。レチノールエスエルは、主に魚油、動物の肝臓、卵、バターなどに多く含まれ、ベータ(β)カロチンは、ニンジン、カボチャ、ホウレンソウ、メロンなどに多く含まれています。ビタミンAは皮膚を滑らかにし、粘膜を保護する働きを持っています。レチノールの摂取が不足すると、肌が乾燥し、角質がボロボロになってキメの荒い肌になります。

ダイエットで動物性の油脂が不足すると、そのうち肌も衰えてくるものです。痩せぎすな人は、若い時は綺麗でも、中年以降、極端に速くシワが増えて老けやすい人が多いので、注意して下さいね。最近の20代30代の日本女性には、痩せ過ぎの人が多いと言われています。女性はそうでなくても閉経後に骨が脆くなりやすいですので、食事制限による減量にはじゅうぶん気をつけて下さい。

「プエラリア(pueraria mirifica)」は、タイの北部の山岳地帯に自生するマメ科クズ族のハーブです。
グワオクルア・クワオクルアとも呼ばれています。現地のモン族が古くから美容と健康の為に使用してきた伝承薬のようなものです。プエラリアには、女性ホルモンの一つであるエストロゲンと同様の作用をする植物エストロゲンが豊富に含まれていることがわかっています。特に、更年期症状、生理不順の改善、美白、シミ・シワ・ニキビ等に非常に有効に作用します。

「ハイドロキノン(hydroquinone)」は「肌の漂白剤」とも呼ばれ、非常に優れた漂白作用のある薬です。メラニン色素を合成する酵素であるチロジナーゼの働きを弱め、増加してしまったメラニン色素を作る細胞、メラノサイトの数を減少させる作用があります。シミを予防するだけではなく、既にできていまっているシミをも薄くできるということなのです。ハイドロキノン単体では肌に浸透しにくい面がありますので、ピーリング効果のある薬剤と併用すると効果的です。専門家のアドバイスに従って使用した方が良いでしょう。

スポンサードリンク

ジャンル一覧

[ 健康 | ビタミン・ミネラル | 視力回復・レーシック | マッサージ | 食品 ]
[ 香水 | ブランド品1 | ブランド品2 ]
[ 学習・教育 | 資格取得英語・英会話 | バイト(アルバイト) | 人材派遣 | 転職 ]
[ 生活 | 生活トラブル | 高齢者介護 | 結婚式 | 住宅購入 | 住宅リフォーム | 引っ越し ]
[ 株取引 | FX(外国為替証拠金取引) | 保険 | クレジットカード | コンビニ経営 ]
[ 登山(山登り) | 音楽・動画配信 | ペット ]
[ ダイエット | 産後ダイエット | 美容整形 | 基礎化粧品 | 美肌 ]
 
メニュー
基礎化粧品とは?
基礎化粧品を選ぶにあたって
化粧品の分類と成分表示
一般化粧品
自然派化粧品
薬用化粧品
消費期限と保存方法
基礎化粧品をつける順番
基礎化粧品と肌質
基礎化粧品と季節
メイク落とし
クレンジング剤
洗顔料
ピーリング系の化粧品
洗顔の方法
化粧水
ナノ化粧品
乳液
クリーム
美容液
日焼け止めローション・日焼け止めクリーム
化粧品の留意点
肌に良い栄養素と効能
肌を荒らす原因
クレンジング料
クレンジングの種類と肌への刺激度
界面活性剤
化粧品の添加物
落ちにくいポイントメイクを落とす方法
クレンジングの方法
洗顔料
いろいろなタイプの洗顔料
弱酸性の洗顔料
洗顔はいつするの?
洗顔の方法
化粧水
セラミド
セラミド配合化粧品の選び方
保湿成分〜ヒアルロン酸
ヒアルロン酸の長所と欠点
ビタミンC誘導体
化粧水のつけ方
美容液
美容液は必要?
美容液の成分
美容液の塗り方